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大和 人物風土記

公開日:2025.08.08

第32代大和税務署長に就任した
津田 啓二さん
中央在勤 56歳

基本徹底で寄り添う

 ○…大和税務署の第32代署長として職員たちの先頭に立つ。「すべての責任を背負い、署の顔役でもある役職に身が引き締まる思い」と力を込める。税務行政の基本を「納税者の信頼が大前提」とし、市民に寄り添った公平な対応を徹底する。100人を超える職員には「健康、あいさつ、基本徹底、チームワーク」の4本柱を掲げ、署全体として風通しの良い職場とパフォーマンス向上を図る。

 ○…千葉県柏市出身。幼少期は屋外で遊ぶのが好きで、野球に熱中した。投手・捕手以外の全ポジションをこなすマルチプレーヤーだった。中学・高校のころにはすでに、「早く独立し自分の力で生きていきたい」との思いを強くした。高校卒業後はアルバイトをしながら勉強し、試験に合格。東京国税局に入った。「映画の『マルサの女』をみて国税局の仕事が面白そうだと思った」と当時を懐かしむ。

 ○…採用後は、データを管理・運用する部署に配属となり、「現場での勤務を想定していたため、驚き困惑した」と苦笑い。窓口業務などの最前線を支える縁の下の力持ちとして業務に打ち込んできた。日々の仕事の疲れを癒すのは、飼い猫と戯れるひと時。妻と大学生の子ども2人と「猫ファースト」を貫き、泊まりがけの旅行を控えるほどの猫好きという。

 ○…大和税務署が管轄する4市について「つながりが強く、関係団体も多く、心強い」とする一方で「それぞれ特性もあるので公平・公正に関係を構築したい」と語る。e―Taxやキャッシュレス納付を促進することで、市民の利便性向上や職員の負担軽減につながる。「デジタルが苦手な人にも目を向けて地道に寄り添い、理解を深めて頂けるよう努力したい」と意気込んでいる。

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