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公開日:2020.05.22

座間市議選本紙調査
現職18人が出馬意向
中澤氏と加藤(陽)氏は引退へ

 任期満了に伴い、9月13日告示・20日投開票で実施される座間市議会議員選挙(定数22)に、現職18人が立候補する意向を固めていることが本紙の調べで分かった=5月20日起稿。

 5月11日から20日にかけて現職の22人に意向を確認した。このうち18人が出馬への意向を明らかにしたほか、中澤邦雄氏(共産)と加藤陽子氏(ネット)が今期限りの引退を表明した。無所属の伊田雅彦氏と安海のぞみ氏は回答を保留した。

 現職では自民党が5人、共産党が2人の公認を発表しているほか、4人が出馬予定の公明党も今後、公認候補予定者を発表する見通し。共産とネットはそれぞれ後継の新人1人を擁立する。

 本紙では、新人の動向も取材している。

 3月1日現在の選挙人名簿登録者数は11万405人(男55410、女54995)。前回より1748人多い。立候補予定者への事前説明会は8月1日に行われる。

 同日実施の市長選挙は現職も含め立候補を表明している人はいない。

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