海老名・座間・綾瀬版
公開：2022年6月24日
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東原緑地帯にヒマワリの苗を植える中学生ら
相鉄線さがみ野駅北側の東原緑地帯で６月13日、紅白のヒマワリの苗の植栽が行われた。さがみ野やすらぎ街づくり委員会（関吉実冶委員長）が主催した。
当日は、地域住民のほか、座間市立南中学校の生徒と、米軍厚木基地からも参加。赤と白のヒマワリの苗２４００本と、今回初めて植えるコキアなど４８０本のあわせて２８８０本を協力して植えていった。
関吉さんは「中学生と米軍関係者の方が英語でコミュニケーションをとっている。花植えをしながら、国際交流もできた」と話した。
ＪＲ相模線入谷駅前では６月11日、座間警察署署員、座間少年補導員連絡会（上野直紀会長）、座間市立入谷小、ＪＲ駅員が参加したヒマワリの種まきが行われた。
地元の小学生に地域活動に参加してもらい豊かな人間性を育むことを目的に実施。上野会長は「子どもたちに楽しみながら地域に奉仕することを学んでもらえた。コロナ禍で久しぶりに開催ができてよかった」と話した。
入谷駅前で種を植える参加者
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