海老名・座間・綾瀬 トップニュース教育
公開日:2023.03.03
大谷小小島さん
防災担当大臣賞を受賞
「早めにひなん」家族描く
海老名市国分寺台在住の小島ゆきのさん(大谷小3年)が内閣府主催の「第38回 防災ポスターコンクール」小学3年から5年生の部で、最高位にあたる防災担当大臣賞を受賞し、このほど内閣府から表彰された。
1985年から続くこの防災ポスターコンクールは、毎年8月30日から9月5日の防災週間に合わせ、啓発活動の推進や防災意識の向上を目的に実施されている。今年度は全国から6484点の応募があった。
小島さんは、小学2年生のころから海老名市上今泉の絵画教室アトリエENDO(遠渡恵美子代表)に通っている。教室では、生徒が毎年様々なコンクールに作品を応募し、小島さんは「描けそうな気がしたから」と、防災ポスターにチャレンジした。
作品に登場する人物モデルは自身を含めた両親と兄弟の5人家族で、災害時に情報を集め、早めに避難する様子を想像して描いた。
小島さんは豊かな想像力の持ち主で、1日で3枚もの作品を仕上げることもあり、受賞したポスターは、テーマを決めると一気に筆を走らせ約3時間で描き上げた。
教室から自宅に戻るとタブレット端末を駆使して友達とオンラインゲームで遊ぶなど、小学生らしい一面を持つ小島さんは、「一生懸命描いた絵が受賞して嬉しかった。自分の絵が受賞するとは思っていなかったのでびっくりした」と受賞の喜びと驚きを話し、「これからも好きなものをたくさん描いていきたい。来年もコンクールに応募したい」と、今後の作品作りへの抱負を語った。
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