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海老名・座間・綾瀬 文化

公開日:2026.06.07

海老名市の甘利さん 使わない浴衣を募り コスタリカで自作オペラ上演

  • 色とりどりの浴衣集まった

    色とりどりの浴衣集まった

 海老名芸術プロジェクトの甘利真美さん(国分寺台在住)が9月下旬、使わなくなった浴衣を活用し、中米コスタリカでオペラを上演する。

 自作のオペラ『尼の泣き水』の元になっているのは、海老名に伝わる漁師と尼との恋物語。国分寺の塔なども登場する。

 甘利さんは一昨年キューバの「日本文化月間」に合わせ、現地で同作品を上演。その際に海老名で浴衣を募り、現地の子どもたちに着せて舞台に登場してもらった。

 活動を広げる一環でコスタリカの日本大使館にも上演を提案したところ、日本との外交関係樹立90周年に合わせた現地上演が決まった。浴衣は市内数カ所のスーパーに箱を置かせてもらい、約60着が集まった。

 現地では甘利さんがソプラノを歌い、原田勇雅さん(バリトン)、山岡喜世子さん(ピアノ)も出演予定。その際に現地の子どもたちが浴衣を着て「村の子どもたち」として出演する。甘利さんは「日本文化を味わって欲しい」と話している。

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