座間市は新元号・令和の初日である5月1日(水)に婚姻届、または出生届を提出に来た市民に対し、ざまりんのイラストが描かれたオリジナル記念証を贈呈する。
新元号初日の5月1日は祝日で通常なら閉庁しているが、地下1階の夜間休日受付から入庁でき、住民戸籍課で記念証が渡される。
婚姻記念証には夫婦の名前と「人生の門出を心からお喜び申し上げます」、出生記念証には出生児名と「お子様の健やかな成長をお祈りします」の一文と、それぞれ「令和元年5月1日」と明記されている。戸籍住民課担当者は、「新元号初日に届出した記念として、市からのお祝いの気持ちを込めて作成しました」と話している。
また、もともと記念撮影用にあった手製のフォトフレーム(3種)も「令和仕様」になって用意される予定で、当日は戸籍住民課前の市民ホールで写真撮影を行うことができる。
受付は午前8時半から午後5時15分。記念証は合計30枚ほど用意があり、婚姻届・出生届以外の戸籍届出は、通常通り地下1階夜間休日受付で受付を行っている。
問合せは戸籍住民課【電話】046・252・8084へ。
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