厚木商業高校女子ソフトボール部が、8月9日から12日まで秋田県で行われた全国高校総体で優勝。6年ぶり6度目のインターハイ女王に輝いた。
道のりは平坦ではなかった。大会直前、捕手の菊地咲絢主将(3年)が左手を骨折。それでも「自分のせいで皆が落ち込むのは嫌だった」と、笑顔で練習をサポート。3塁コーチとして自らの声で力になった。
連戦の中活躍したのが投手の平田美希さん(2年)。全5試合に先発し、優勝に貢献した。力投にも「1年から3年まで、皆が一丸となって取れたタイトル」と全員の力を強調した。
利根川勇監督の勇退以降初の日本一。「苦しいとき、厚木商業の伝統が力を貸してくれた」と宗方貞徳監督。伝統校の歴史に新たな1ページが加わった。
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