アクロスプラザ厚木インター いよいよ西地区オープン マック、セブンイレブンが４月下旬に先行開業
すでに両店舗の外装は完成済み
東名厚木インターチェンジ周辺の複合型商業施設「アクロスプラザ厚木インター」。昨年開業した東地区に続き、国道１２９号線を挟んだ西地区にマクドナルドが４月25日（水）、セブンイレブンが同27日（金）にオープンする。
もともと西地区は今年の秋に開業予定だったが、ゴールデンウィーク前のこのタイミングに早まった。マクドナルドは旧神奈川日産付近に開業。名称は厚木インター店で、ドライブスルー併設。セブンイレブンはその隣に厚木インター北店としてオープンする。
西地区には両店舗のほか、家電量販店のノジマ、スーパーマーケットのヨークマートが出店予定。このうちノジマは10月１日のオープンを予定し、すでに工事が始まっている。店舗面積は３４０９平方メートルで、２階建ての予定。
一方東地区には昨年、ユニクロ、丸亀製麺、はま寿司の３店舗がオープン。更に７月頃をめどに、西地区周辺にあったすき家がセブンイレブン向かいに移転する。現すき家の跡地利用は未定だが、隣接する国有地を含めて新たな動きが予想される。
アクロスプラザ厚木インターを管理運営する大和ハウス工業（株）によれば、施設の完全開業は来年の春を予定している。これまで空き地が目立ち、殺風景だった厚木ＩＣ周辺の風景がまた大きく変わりそうだ。
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