県立厚木東高校(桑島秀一校長)の生徒10人がこのほど全国高等学校俳句選手権大会(俳句甲子園)の出場権を手中にした。県代表として5年連続5回目。
出場するのは同校から2チーム。Aチーム・荒幸恵
さん(2年)、安保裕子さん(2年)、菊池夏音さん
(2年)、高橋里波さん(3年)、園田葉さん(3年)とBチーム・高橋芽衣さん(1年)、釜田祐哉さん(1年)、福壽裕康さん(1年)、稲葉基太さん(1年)、山口翔太郎さん(3年)。
Aチームキャプテンの高橋さんは現在の心境を”笑顔また笑顔葉桜の揺れる”と詠み、みんな笑顔でいい雰囲気という意味を込めた。「俳句は写真のように残っていくもの。成績が残せるようになってきたので使命感がある。大会で自分たちをさらに成長させたい」と意気込みを語った。
指導する国語科の井上宰子教諭は「昨年までの成績がまぐれと思われないようみんなで頑張る」と話した。
全国大会は8月18日(土)と19日(日)に愛媛県松山市で行われる。全国から30校36チームが出場する。
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