市内下荻野の毛利克己さん(79)宅の庭で「琉球アサガオ」が咲き誇り、訪れる人たちの目を楽しませている。
琉球アサガオは、「緑のカーテン(グリーンカーテン)」として、奥さんの夏代さん(75)が育てているもの。7年ほど前に知人から枝をわけてもらったことがきっかけで、挿し木で株を増やしていった。
今年は5月ごろから芽が出始め、暑い日が続いたことで活発に成長。6月下旬ごろから花が咲き始めた。現在はリビングの南側を覆う形で、幅約5メートル、高さ約6メートル程度に成長。午前は紫色、午後からはピンク色に変化する花が多数咲いている。
「葉が多いので夏の暑い日は日光を遮るのに役立った」と克己さん。夏代さんは「見事に咲いてくれて嬉しい」と話した。花は霜が降り始める11月下旬ごろまで見ることができるという。
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