2020年の東京五輪に野球・ソフトボール競技の復活を願うイベントが2月8日、及川球技場で開かれた。主催は厚木市ソフトボール協会。
イベントには市内外でソフトボールに励む小中学生約360人が参加した。午前中は厚木商業高校出身で、北京五輪金メダリストメンバーの西山麗さん、山田恵里さんが技術指導。午後には元全日本女子監督の宇津木妙子さんによるノックが行われ、雨が降るなか熱い指導が行われた。
最後には参加者が「バックソフトボール」と叫びながら、競技復活への想いとともに350個の風船を空に飛ばした。厚木SCのジュニアチームに所属する中学2年生の大森楓さんは「宇津木監督のノックを受けられてうれしかった。5年後は何かしらの形で五輪に携わっていたいです」と話した。
同協会の荒尾芳夫理事長は「私の夢は今日集まった選手の中から、東京五輪のソフトボール競技で活躍する人が現れること。今日の経験を活かし頑張ってほしい」とエールを送った。
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