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厚木・愛川・清川 社会

公開日:2015.05.29

本厚木駅
公衆トイレがリニューアル
中央改札口

  • バリアフリーにも対応している

 小田急線本厚木駅構内中央改札口にある公衆トイレがこのほどリニューアル、供用が開始された。トイレは、改札内南側(下りホーム側)階段付近から改札内正面に移転。今回の改修の目的は、同駅の耐震補強工事に伴うもの。

 トイレが移転した場所には、もともとそば屋とおにぎり店があった。仕様は、以前のトイレよりも男性女性ともに、車いすや子ども連れが利用できる「簡易多機能付」や「多目的トイレ」を備え、バリアフリーにも対応した充実した設備に変更がなされた。女性トイレにはパウダー室もある。

 工事はTOTO(株)が行い、総費用は約1億円。小田急電鉄(株)は、「今後も皆さまに気持ちよくトイレを利用して頂けたらと思います」とコメントした。

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