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厚木・愛川・清川 経済

公開日:2018.03.16

児童守る黄色いワッペン
みずほ銀行らが寄贈

 黄色いワッペンの贈呈式が3月13日に厚木市役所で行われ、(株)みずほ銀行厚木支店の松永量夫支店長=写真中央左=らが小林常良市長に、2050枚のワッペンを渡した。

 黄色いワッペンは、新入学の1年生へ、交通事故防止に役立つようにと毎年贈られているもので、今年で48年目。

 松永支店長は「交通事故の件数は減少しているが、5歳から9歳の事故が多い。子どもたちが、安心安全に登校できるようになれば」と話した。小林市長は「毎年、温かい気持ちをありがとうございます。新1年生へ最高のプレゼントになる」と謝辞を述べた。

 贈呈されたワッペンは、市教育委員会を通して各小学校から新入学児童に配布される。

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