市サーバー再構築で 約3億6千万円新たに節約実現へ 厚木市議会議員(改革あつぎ) 高田 ヒロシ
「税金の使途を鋭くチェック!」。私は常に、課題提起と解決策をセットで提示しています。
「億単位の節約ができる」と提案したコンピュータシステム改革。今後5年間でも3億5770万円の予算節約が見込まれています。
これからも市民生活アップのため、厚木市の生産性向上を目指します。
浮いた予算は、市民サービス等に使われます。
災害対策の条例
2月議会において、厚木市環境基本条例が改正されました。
私は今、横浜国立大学大学院生でもあります。修士課程のテーマは、「環境基本条例の改正」でした。4月、博士課程に進みました。法律の研究は、議会質問に有効です。次の当面の目標としては、災害対策の条例制定を目指しています。
地盤工学会が発表した「自然災害に対するリスク指標2015」によると、神奈川県のリスクは、全国で9位です。
私は「いつ、誰が、何をするか」を予め時系列で準備する対策(タイムライン)等を進めます。
「スマ報」運用開始
お陰様で、画像投稿システムは「スマ報」として、機能拡張されました。
私の提案により、厚木市は2015年より「写マップあつぎ」として、特定外来生物オオキンケイギク等を対象に、試験運用を開始。元々、「外来種以外にも、道路補修、災害、落書き、不法投棄など、用途はアイデア次第」と提案してきました。スマホ等で、市民のどなたでも利用できます。
小中学校で特別授業
私は、ニュージーランド大使館と交渉しました。その結果、昨年1月に鳶尾小学校で同大使館員による特別授業を実施できました。
厚木市は、2020年東京五輪のニュージーランドのホストタウンの一つ。関係強化の視点も持って交渉にあたりました。
また、昨年10月、海水を真水にする研究を行っている横浜国立大学留学生(エジプト人)を荻野中学校へ紹介し、特別授業を実施しました。
研究内容のほか、「今後の世界人口の増加による水不足」や「農産物の輸入等による日本の間接的な水の輸入」は、生徒の知的好奇心を刺激したようです。児童・生徒の視野が広がれば幸いです。
相談はお気軽に
市民相談は、議員の役割の一つ。誰に相談したらよいかわからないことがあれば、どうぞ、お気軽にお声掛けください。
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