厚木・愛川・清川版 掲載号:2019年6月7日号 エリアトップへ

わしず店主が作家デビュー HJネット小説大賞を受賞

文化

掲載号:2019年6月7日号

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受賞作『孤児院テイマー』を手に笑顔の鷲巣さん
受賞作『孤児院テイマー』を手に笑顔の鷲巣さん

 手打ちそばわしず(厚木市厚木町)の店主・鷲巣充さん(ペンネーム・安藤正樹)の処女作『孤児院テイマー』がHJネット小説大賞2018を受賞し、5月24日に(株)ホビージャパンより出版された。27日には重版も決定し、早くも話題を呼んでいる。

 『孤児院テイマー』は、天寿を全うし、神様に転生させてもらうことになった日本人・シュウが、異世界の貧乏孤児院で“テイマー”(モンスター調教師)の能力を使い、次々とモンスターを仲間にし、孤児院の経営を助けるべく活躍する物語。

 小説家投稿サイト「小説家になろう」で、もともと読む専門だったという鷲巣さん。ところが2年ほど前に、「サイト内のマンネリ化を感じ、“こうだったらいいのに”と思うようになり、自分で書いてみようと思った」。

 普段は店主として店を切り盛りしているため、夜の空いた時間にスマホを使って書き進めていったという。昨年5月に同作がサイトのランキング1位を獲得、「これならいけるかも」と自信をつけ、同賞へ応募した。昨年10月に結果発表があり、見事受賞。受賞作は書籍化されるため、「びっくりしたけど、本にしてみたいと思った」と満面の笑みを見せる。

 今秋前には第2弾を発売、その後コミック化も予定している。

目標はアニメ化

 厚木小、厚木中と根っからの厚木っ子。父親は寿司店を営んでいたが、「そば店をやりたい」と、10年前に「手打ちそばわしず」をオープンした。

 現在は第2弾発売へ向け、編集作業を行うと同時に1日1500字を目安に執筆も続ける。「最初はストーリーがどんどん思い浮かんで書いていたけど、今は読者もついて“書かなきゃいけない”という気持ち。1週間に1回は更新するように頑張っています」。同作のブックマーク登録数は1万2000人。「面白かった」「頑張ってください」との読者からの声を励みに、「アニメ化が目標」と前を向いた。

 有隣堂厚木店やアニメイト本厚木などでも購入できる。税別1200円。

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