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厚木・愛川・清川 意見広告

公開日:2019.06.21

活動報告
自民党県議団 副団長建設・企業常任委員会 委員長に就任!
神奈川県議会議員 山口 たかひろ

  • 経済促進へ県道42号線整備

 6月17日からの代表質問を皮切りに4月の県議会議員選挙改選後、初の本格的な本会議での議論がスタート致しました。

 私は当選させて頂いた3期目の1年目は、団を統括する『自民党県議団 副団長』、そして『建設・企業常任委員会 委員長』に就任致しました。

 この委員会は県土強靭化を進めるべく都市計画、道路、河川その他土木、住宅及び建築、飲み水である水道事業、電気事業、ダムそして都市公園等、私たちの暮らしやまちづくりに直結します。委員長として、県も関係する国道246厚木秦野バイパス線や座架依橋から中津川大橋を通る県道42号、圏央厚木SAのスマートインターチェンジ整備、厚木市岡田に位置する相模大堰管理橋への人と自転車のみが通れる『人道橋』の整備、区画整理事業等をさらに前進させ整備促進していく覚悟です。

 これらの事業が整備されることにより、安全安心はもとより厚木の経済のエンジンの加速、そして東名高速、新東名高速、圏央道、小田原厚木道路等がある中、全国に繋がる高速道路のターミナルとして『ハイウェイ ターミナル都市厚木』が完成致します。建設・企業常任委員会委員長として『厚木のための神奈川を創る』思いで委員長職を全うしてまいります。

子ども虐待根絶!189(いちはやく)

 先日も札幌市で2歳の女の子が虐待され衰弱死した痛ましい事件が起こりました。近隣の方からも警察や児童相談所に通報があったにも関わらず、幼い子どもの命や未来を救うことができませんでした。全国的に子ども虐待根絶に向け体制は構築できているものの、最後は関係機関の判断によるものとなります。しかし一つの判断ミスが幼い命と未来を奪ってしまいます。DVも含め多くの案件を抱え、特に現代社会においては様々な難しい相談受付等がある中、判断ミスをしないためにも児相をはじめ専門的な人員の配置を強化し増員・質の向上が急務であります。引き続き、子ども虐待根絶に向け更なるハード面そしてソフト面の充実を図ってまいります。

 そして市民の皆様の協力を得て、「虐待かも?」と思った時などに、すぐに児童相談所に通告・相談ができる『189(いちはやく)』の普及啓発にも努めてまいります。

山口貴裕事務所

厚木市中町4−6−11 4F 山口たかひろ事務所

TEL:046-225-1768

https://www.facebook.com/takahiro.yamaguchi.775

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