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清水小 ISS(インターナショナルセーフスクール)4回目の認証取得へ 児童・地域らが協働で取組

教育

掲載号:2019年10月25日号

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認証員らに活動の報告をする児童ら。質問にもスラスラと自分の言葉で答える姿が見られた
認証員らに活動の報告をする児童ら。質問にもスラスラと自分の言葉で答える姿が見られた

 国際認証「インターナショナルセーフスクール(ISS)」の4回目の認証取得をめざす厚木市立清水小学校(冨岡薫校長/児童数882人)に10月18日、認証審査員らが訪れ現地審査を行った。

 ISSとは、けがやその原因となる事故、いじめ、暴力を予防することで、安全で健やかな学校づくりを進める活動。WHO(世界保健機関)が推奨する国際認証で、ISS認証は安全な学校づくりのための仕組みが確立・機能している証。同小では、2010年に日本で2番目に認証を取得、13年に2回目、16年に3回目の認証を取得。ISSの認証は3年ごとに見直されるため、今回4回目の取得をめざしていた。

3年間の活動を報告

 審査会では、冨岡校長をはじめ、学校・PTA・地域・関係機関らでつくるすこやかネットワーク会議の議長らが、けがの予防、通学路の安全確保、友だちとのトラブルを防止、防災対策など、認証に向け継続して取り組んできたことを発表。具体的な数値の推移や表などを示しながら紹介した。

 その後、ISS実行委員会の6年生児童4人が「安心・安全とは何か」について、「考える力」、「幸せな事」、「信頼関係」、「あたり前じゃない」の4つの視点から活動をプレゼン。ワン・シュメイ認証審査員から「児童が自分の言葉で報告する姿に心を打たれた。この取り組みが日常的文化として息づいているのが素晴らしい」との講評があった。

 続いて、児童が認証員や参加者とマンツーマンを組み、校内を案内して回った。けがの予防や、児童会・委員会活動の取り組みについてなど、様々な切り口から説明していた。ワン認証員から「どうしたら不適切なけがが減ると思うか」との問いに、男子児童(6年)は「高学年が率先して呼び掛けていくことが大事だと思う」と答えていた。

 審査の結果、認証取得の内定を受けると、会場は大きな拍手に包まれた。冨岡校長は「児童、教職員、保護者、地域が協働で取り組んだことを評価していただいて嬉しい。学校の主役は子ども。子どもたちの力はすごい」と喜びを話した。

 なお、11月22日に同校で認証式が行われる。

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