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森の里クリーンサークル 「継続でゴミはなくなる」 地域の美化活動で10年  

社会

掲載号:2019年10月25日号

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新調したベストを着る小坂代表(中央)、副代表の小澤さん(左)と上野正道さん
新調したベストを着る小坂代表(中央)、副代表の小澤さん(左)と上野正道さん

 厚木市森の里で美化活動を行っている森の里クリーンサークル(小坂宗利(むねかず)代表)が結成10周年を迎えた。節目を記念して、サークルでは活動時に着用するオリジナルベストを新調。さらなる活動に向けて意気込む。

 同サークルは2009年7月に結成。それまで、自主的に自宅周辺の清掃活動を行なっていた小坂代表が、同じように活動する近隣住民を知り、その年の新年会で意気投合したのがきっかけ。公民館報でサークル情報と仲間募集を呼びかけ、14人でスタートを切った。

 現在は25人まで会員が増え、60〜80歳代のメンバーが活動中。森の里地区を21に分け、1人1地区を担当する個人活動は、週1回以上を目標に会員が自分のペースでゴミ拾いをする。また、偶数月の第4土曜は会員が合同で清掃活動を行う。「やりがいは地域貢献。お礼を言われると地域の一員というのを感じる」と小坂代表は話す。

 サークル結成当初の森の里地区は、空き缶やペットボトルが捨てられ、人目のつきにくい場所には、家庭の不用品や業者による産業廃棄物の不法投棄もあったという。しかし、会員らの地道な活動で、現在ではポイ捨てや不法投棄はほとんどなくなった。小坂代表は、活動を10年続け「継続すればゴミはなくなる」と胸を張る。

秘訣は3G精神

 副代表の小澤泰美さんが考案した3G精神とは「義理なし、義務なし、頑張りなし」。このモットーが会員に過度のプレッシャーを与えず、互いに楽しく気楽に続けられる秘訣になっているという。さらに、仲間が集まり情報交換をする合同活動後の座談会も会員の楽しみのひとつになっている。

 あす10月26日は、新調したベストを着て合同活動を行う。「ベストは防犯の啓発になるし、地域の人からあいさつをしてもらえる」とその重要性を話す。「引き続きゴミのない綺麗な街を維持したい。そして、この活動が他の地域にも広がってほしい」と話す。

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