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医療レポートNo.22 運動器から「丈夫な身体づくり」 取材協力/とうめい厚木クリニック
「人生100年時代」といわれる現代。高齢者になっても元気で活躍するためには動ける「丈夫で健康な身体づくり」が大切となる。加齢とともに衰える骨・関節・筋肉・脊椎など重要な運動
器を守る整形外科。厚木市船子で地域包括ケアを推進する社会医療法人社団三思会とうめい厚木クリニックで整形外科の中正剛医師に話を聞いた。
「痛みや痺れなどの不調は、年齢だからと思わずにご相談を。手術だけではなく、リハビリなど筋力回復トレーニングで良くなる場合もあります」と中医師は話す。
同院では常勤・非常勤14人の医師で外来から手術、リハビリ指導までを担当。手術件数は年間800件以上。術前術後は地域のかかりつけ医とも連携を取り、通いやすい環境づくりにも力を入れる。中医師は「2週間以上同じ場所に不調を感じたら一度ご相談を。アドバイスをもらう気持ちで来てください」と話す。
運動器の不調で行動が制限されると認知症も進むといわれており、予防が重要となる。「75歳以上で15%、85歳以上で50%の方が要支援・介護となります。65歳が大きな分かれ目になるので、定期的なウォーキングや筋トレをお勧めします」と予防について話した。
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4月19日