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医療レポートNo.23 大切なのは「やさしさ」 取材協力/介護老人保健施設 さつきの里あつぎ
住み慣れた街でずっと過ごしたい―。そんな誰もが思う当たり前だけど難しい願いを支えるため医療を中心に「地域包括ケア社会」構築に尽力する社会医療法人社団三思会(野村直樹理事長)。
グループのひとつ、市内最初の介護老人保健施設として家庭復帰と在宅生活を支援する「さつきの里あつぎ」でも、地域包括ケア社会の実現に向け、様々な取り組みが行われている。中でも年数回行われる「いきいき教室」は好評で、2月16日の「認知症サポーター養成講座」にも多くの市民が訪れた。講師を務めたのは同所で介護福祉士として勤務する松下典志さん(24)、介護にかける思いを伺った。
「認知症は生活の上で困りごとが増えている状態。周りの人が正しい知識と理解を持つことで、見守り、関わり方から直していくことが大切です」と松下さん。サポーター教室では、認知症の基本知識に加えて予防体操などを指導。「認知症の人には『やさしさ』があればいい。一緒にいること。そのために知識を学んでほしい」と願う。
同所は在宅超強化型の老健として、50%以上の在宅復帰率を維持。「色々な人と支え合うことで介護は楽しくなります」と笑顔で話した。
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4月19日