議会報告308号 県警戒アラート発動 コロナ対策特別委員 さとう 知一
最前線で働く
新型コロナ特別委員会委員として、厚木・愛川・清川・伊勢原から、唯一委員に選任されました。
県議会では、現在、新型コロナ対策や莫大な費用がかかる東京五輪の延期に伴う諸課題、コロナで打撃を受けた観光対策や文化振興を幅広く、所管しています。議会閉会中でもコロナ特別委員会は、必要に応じて開会します。
「上映会」は中止
７月26日「さとう知一県議会予算委員会テレビ質問上映会・議会報告会」（アミューあつぎ）は中止としました。92名定員の会場にコロナ禍定員46名を超える55名の方に前日迄にお申込み頂きました。
コロナ感染者数が連日、過去最多を記録する中、参加者の健康・安全面を第一に考慮し、上映会は中止とさせて頂きました。
安全面を重視
今回は、複数の現職の市議、障害当事者の方々、現役の高校生、大学教員、シニア世代と様々な方に参加して頂く予定でした。「普段、議会傍聴に足を運べない方々に上映会という形で（地元の厚木で）開催するのは名案だなと思う。」といった女性からの意見等も頂戴しました。
楽しみにされていた方も多く、ご迷惑をおかけしましたが、今後は規模を小さくし、公民館など地域で企画・開催します。
県議も身を切る
私たち県議の期末手当を減らす等をし、約１億1千万円を減額補正しました。ねん出した経費は、新型コロナ医療福祉応援基金へ積立て、県コロナ対策等に充てられます。
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