戻る

厚木・愛川・清川 社会

公開日:2020.08.28

飯山・花の里に鹿威し
心地よい音が響く

  • 10月には後ろの土地一面にざる菊が咲く

 厚木市飯山の花の里に、このほど手作りの鹿威し(ししおどし)がお目見えした。

 同地を管理しているみどりと清流のふるさと創造委員会(小島富司委員長)の有志数人が協力して作ったもの。

 「夏の日差しが照りつける管理地と水場を見ていて、なんとなく思いついた」と、山の竹をとってきて設置。以前もらい受けて置いてあった小便小僧から流れ出る水を受けるユニークな姿になっている。

 制作者の一人は「水の流れる音と竹が石を叩く音で、少しは涼感とかリフレッシュ効果を感じてもらえれば」と話す。

 同地では5月にポピー、10月にはざる菊が咲き誇り、多くの人を楽しませている。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

厚木・愛川・清川 ローカルニュースの新着記事

厚木・愛川・清川 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS