延期になった東京オリンピックで復活する女子ソフトボール。注目が集まる中、地元の「厚木SC」が参戦する第53回日本女子ソフトボールリーグ3部が、9月12日(土)・13日(日)の両日、厚木市営及川球技場で行われる神奈川大会で開幕する。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、観戦は大会およびチーム関係者のみの無観客試合で実施される。
今シーズンの同リーグ3部は4月に開幕予定だったが、コロナ防止措置として計2節を中止。第3節予定だった神奈川大会で開幕し、10月の第4節福岡大会とでの全5チーム2回総当たり方式に変更。リーグ戦後3部1位と2部最下位が対戦し、勝利した1チームのみが来シーズン2部に。
厚木SCは、厚木市を本拠地として同リーグに加盟。今シーズンは新人7人を加え、2年目の矢作実緒投手が成長。長瀬あか里選手を軸とした打線も好調で、大場彩香主将を中心にバランスの取れたチームとなっており、3部降格から1年での2部復帰を目指す。
大場主将は、「まずは2部に上がり、1部昇格を目標に、選手個々の強味を引き出してがんばっていきたい」と話す。
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