9月21日(祝)の世界アルツハイマーデーに合わせ、厚木市では「あつぎオレンジフェスタ」を初開催する。
厚労省の発表によると、団塊の世代が75歳以上となる2025年の認知症患者数は700万人前後に達し、65歳以上の高齢者の約5人に1人を占める見込みという。
フェスタは午前の部と午後の部に分かれて行われる。午前の部は、小田急本厚木駅中央改札口で、認知症地域支援推進員による「認知症相談」や、認知症機能測定、パネル展(認知症相談窓口、厚木市認知症を抱える家族すみれ会の紹介など)を実施予定。時間は午前9時から正午。当日直接会場へ。無料。
午後の部は、映画上映会とサポーター養成講座が行われる。映画はあつぎのえいがかんkikiで、認知症映画「ケアニン〜こころに咲く花〜認知症になってもその愛だけは僕が消させない」を上映。先着50人(要申込み)。認知症サポーター養成講座は、厚木中央図書館3階視聴覚ホールで開催。先着45人(要申込み)。時間は午後1時30分から3時(映画は3時30分まで)。無料。
希望者は9月17日(木)までに【電話】、メール(【メール】1900
-08@city.atsugi.kanagawa.jp)、FAX(【FAX】046・221・2205)で住所、氏名、連絡先を伝える。(問)市地域包括ケア推進担当【電話】046・225・2047
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
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