全国のYMCAが通信でタイムを競う「全国YMCA少年少女水泳大会」に、厚木YMCA(厚木市中町)が参加。9月中旬から、選手のタイム計測が行われている。
この大会は毎年8月に行われ、例年400人程の選手が参加するが、今年は新型コロナの影響で1会場に集うことが難しいため、各YMCAでタイムを計測し競い合う方式で行われることに。
今大会は19県のYMCAが参加しており、エントリーはキッズクラスに所属し、クロールや平泳ぎなど4泳法を50m以上泳げることが条件。1人で最大3種目までエントリーでき、各クラスでタイムを計測。通常の大会と同様、計測に挑戦できるのは1回のみ。この記録を全国でとりまとめ、結果は後日ランキング形式で発表される。
厚木YMCAからは、小学生15人が参加している。新型コロナの影響で3月から5月は休校が続き、プール再開は6月から。選手たちが水泳から離れるため、Youtube等でトレーニング動画を発信するなど、体力を維持してもらう取り組みを行ってきた。担当の勝見祐貴さんは「ブランクはありましたが、皆体力が戻ってきて、9月からは上り調子。普段使用しているプールで、仲間と励まし合いながら臨むことができるので、緊張しすぎず、練習の成果が出やすいのでは」と好タイムに期待を寄せる。
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