厚木・愛川・清川 スポーツ
公開日:2020.11.06
はやぶさイレブン
無観客ながらホームで躍動
5発快勝 1部昇格へ前進
厚木市を本拠地にJリーグ参入を目指し、今シーズンは神奈川県社会人サッカーリーグ2部を戦っているはやぶさイレブンは、開幕3連勝を達成し11月1日に、第4節・対フットワーククラブ戦を戦い、5対0と快勝した。
今シーズンはすでに同リーグ全試合が無観客開催と決まっているが、この日は初のホーム・荻野運動公園競技場でのゲーム。声援も拍手もなく選手同士、ベンチからの声だけが響く中、選手たちは躍動した。
開始わすが1分に、永里源気選手の4試合連続ゴールで先制。後半に入り林純平選手、再び永里選手、ジャーメインアレクサンダー正選手、三度永里選手が決め、同選手はハットトリックを達成。「16年ぶりの地元荻野運動公園で勝ててよかった」と話した。
また、米国女子プロチームからのレンタル移籍で男子サッカーに挑戦中の永里優季選手は前節に続いて後半35分すぎに途中出場。「なかなかボールを触る機会がなかったが、チームとしては良かった」とし、「チームとのコミュニケーションはすごく良くなってきている」と、徐々に手ごたえを感じている様子だった。
グループ首位
はやぶさイレブンは、第4節を消化時点で4勝負けなしで勝ち点12。消化試合数の違いはあるが2位(勝ち点5)を引き離して、Dブロック暫定首位に立っている。このまま残り2節に勝利し、来季の1部昇格に向け全勝でのグループリーグ突破を目指す。第5節は11月8日(日)対初声FC戦。
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