厚木市七沢の玉川小学校(高澤崇校長)で11月18日、6年生の卒業制作「せんみ凧づくり」が始まった。
同校では、地元の伝統を受け継いでいこうと、せんみ凧保存会と連携して、15年前から卒業時に実施。子どもたちの間では「6年生になったらせんみ凧を作ることが玉川小の伝統」と、すでに浸透しているという。
今回はコロナ禍でもあり実施も危ぶまれたというが、この日からスタート。児童らはフェイスシールドにマスク着用。さらに2教室に分散して密を避けるなど対策を講じ、講師の保存会メンバーらに、「これはどうすれば」などと聞きながら骨組み作りから取り組んだ。この後、来年1月末まで何日かかけ制作を進め、2月9日(火)には完成作品で凧揚げ大会を予定している。
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