厚木・愛川・清川 社会
公開日：2021.04.02
宮ヶ瀬地区公共施設
初の民間指定管理
コーエンと協定締結
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式典での記念撮影
清川村と株式会社コーエン（東京都港区）が３月26日、清川村住民センターで宮ヶ瀬地区公共施設指定管理基本協定締結式を行った。
宮ヶ瀬地区公共施設の民間委託は初。同社はユナイテッドアローズのグループ企業で、２０２１年４月１日から２０２４年３月31日まで、宮ヶ瀬地区公共施設の指定管理者として村営駐車場、水の郷交流館、公衆トイレなどを管理する。
協定式典で岩澤吉美村長は「新たなチャレンジとして公募を行い、手をあげていただいた。私たちが気づかない提案もいただいている。企業目線で清川と宮ヶ瀬の活性化につながればと期待している」と話した。
同社の藤澤光徳代表取締役社長は「都心から近く、圧倒的なスケール感のある素晴らしい場所。今までにない、色々な人が集えるイベントなどを考えていきたい」と展望を話す。
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