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厚木・愛川・清川 教育

公開日:2021.10.08

児童書233冊を寄贈
「読書を楽しんで」
(株)Kコーポレーション

  • 小島代表取締役(左)と曽田教育長

 株式会社Kコーポレーション(小島圭太代表取締役/厚木市栄町)はこのほど、児童書233冊を厚木市に寄贈。9月29日には、市役所教育長室で贈呈式が行われ、曽田高治教育長に児童書を手渡した。

 今回の寄贈は、同社の地域貢献活動の一環として行われたもの。小島代表は現在、厚木小学校のPTA会長を務め、以前から小学校の読み聞かせボランティアとしても活動している。活動の中で図書館から本を借りて利用することも多く、「本を読んで、子どもたちが喜んでくれるのが嬉しい。子どもたちが読書を楽しむために、いつか本を寄贈したいと思っていた」と小島代表は話す。

 事前に中央図書館から本の希望を聞き、学習用の図鑑や絵本などを準備。すでに図書館では貸出用に準備が進められているという。曽田教育長は「子どもたちも、これらの本を手に取ってワクワクして楽しんでくれるのでは。ありがとうございます」と話した。

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