厚木市の相川地区で青色防犯パトロール隊が発足し、11月22日に相川公民館で発足式が行われた。
地域の安心安全なまち会議が発案し発足した同隊。6人で組織され、5台の車両で防犯活動を行う。隊員は9月に青色防犯パトロールの実施者講習を受け、10月に県警本部長から活動の証明を受けていた。
式当日は、相川地区の自治会長や地域づくり推進委員会の役員など23人が出席。小林常良市長から委嘱状、青色回転灯などが同隊に渡された。小林市長は「コロナ禍でも地域が主体となり、工夫を凝らしながら活動を進めていただき感謝している。青色防犯パトロール隊のみなさんが加わり、より良い地域づくりを進めてほしい」と話した。
同隊の小塩恒夫隊長は「青色防犯パトロール活動は、人目につきやすく夜間でもよく目立ち、広範囲のパトロールができる。活動を通じて相川地区の防犯力を高められるよう、地域に密着した活動を進めていく」と意気込みを話した。
同隊では定期パトロールのほか、夏季重点パトロール、不審者情報があった際の特別パトロールなど、地区の安心安全のため活動していく。
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>