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厚木・愛川・清川 文化

公開日:2022.10.14

モノづくり40年の職人技
丹沢の鳥、リアル再現

  • 作者の佐々木信広さんと、シロチドリ

  • 薄い羽などは木を組み合わせて削り出した

 10月11日まで開催されていた工芸品の展示会「アミューあつぎ5Fで出逢うステキな時間」で、本物そっくりの鳥が注目を集めた。

 作者は伊勢原市在住の佐々木信広さん(78)。山歩きが好きで、地元近くのヤビツ峠や宮ヶ瀬などを歩くなかで出会った鳥を撮影し、再現したもの。25年前から作り始め、これまで30羽ほど作ったという。くりっとした両目は今にもまばたきしそうだ。

 元々地元の自動車企業でデザインや試作品関連の職場で長く働いた。ものづくりに生きて40年。木材のほか石膏や粘土、樹脂など、様々な素材に触れ続け、特長は知り尽くしている。

 展示作の素材は朴(ホオ)の木や楠の木で、くちばしや尾羽など薄い部分は木目の向きなどを生かし、あらかじめ木材の角度を変えて組み合わせてから削り出している。「いつか小さなミソサザイを作りたい」と意気込みを語った。

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