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厚木・愛川・清川 社会

公開日:2022.12.09

飲酒運転の根絶を
駅前で啓発活動

  • 本厚木駅周辺で行われた啓発活動

  • 交通安全の功労者に表彰状が手渡された

 飲酒運転根絶をめざして12月1日、本厚木駅周辺でハンドルキーパーの啓発運動が行われた。

 「ハンドルキーパー」とは、宴の席などで帰路に車を運転するため飲酒しない人を決めておき、「乗るなら飲むな、飲むなら乗るな」を実践する、飲酒した人にハンドルを握らせない運動。

 この日は、厚木警察署や同署管内の交通安全協会、青少年交通安全連絡協議会、厚木市交通安全課などが参加し、駅北口周辺の飲食店を回って啓発物を配り、飲酒運転根絶を呼び掛けた。

功労者を表彰

 12月3日には、厚木市文化会館で厚木市交通安全市民総ぐるみ大会が開催された。

 市民一人ひとりが交通安全の担い手となるよう意識高揚を図る同大会。長年にわたって交通安全に貢献してきた人や団体に功労者表彰が贈られたほか、交通安全宣言・決議、神奈川県警察音楽隊による演奏演技なども行われた。

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