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厚木・愛川・清川 教育

公開日:2023.01.20

厚小に韓国の高校生
英会話で盛り上がる

  • 「幸せなら手を叩こう」を英語で歌う

  • 放課後児童クラブでコマや凧揚げ

 厚木小学校に1月12日、韓国のハンドン・インターナショナル・スクールの生徒22人が訪れ、5年生の児童と交流した。文化交流の一環で、生徒たちは英語の授業に参加し、子どもたちとゲームなどを楽しんだ。給食も児童と同じお雑煮を味わった。

 韓国の生徒は日本の高校1年生にあたる「10年生」。普段から英語で授業を受けていることもあり、流暢な英語で子どもたちに語りかけた。

 英語でのジャンケンをはじめ、「幸せなら手を叩こう」を身振り手振りで歌い合い、打ち解けていた。

 キム・ソジュンさんは「漫画やアニメで親しんでいた街並みのように厚木の街は整っている。児童の皆さんは笑顔で楽しんでくれたのが印象的でした」と話した。

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