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厚木・愛川・清川 社会

公開日:2023.07.14

厚木白門会が誕生
設立総会に60人

  • 披露された支部旗(上)と創立メンバー

  • 曽根秀敏会長

 中央大学の卒業生による同窓会(学員会)「白門会」の厚木支部となる「厚木白門会」が7月8日に会員136人で設立され、レンブラントホテル厚木で設立総会・式典が開催された。

 中央大学の俗称である「白門」の名を冠する同窓会組織「白門会」。全国に249支部(2023年2月現在)を持ち、母校の発展と、卒業生の親睦のために様々な活動を行っている。

 厚木市には支部が無く、本部や他支部、卒業生らから支部設立の声が上がり、2021年に発起人が集い、設立に向けて活動を続けてきた。

 設立総会には、学員会会長の久野修慈氏や、中央大学常任理事の塚原由紀夫氏ら多くの来賓が出席。総会決議が行われ、厚木白門会の設立が承認され、曽根秀敏氏が初代会長となった。

 式典では久野氏より校章の書かれた厚木白門会の支部旗が授与され、「無事に設立した安堵感と、皆様からの激励に身の引き締まる思い。多くの人に設立を見守ってもらい、大変心強く思っています。まだまだ誕生したばかりですが、会員には若い方々もいらっしゃり、今後の活動にも大きな期待が持てる。これからもお力添え願います」とあいさつ。式典後は参加約60人による懇親会も行われ、厚木支部としての第一歩を踏み出した。

 同会に対する問い合わせは平野さん【電話】046・223・5207。

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