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厚木・愛川・清川 社会

公開日:2023.08.25

妻田東
カフェで住民らが交流
地域で運営

  • お茶会(上)と草刈りの様子

 厚木市の妻田東老人憩の家で8月13日、地域の集いの場「カフェ・えのころ」(責任者/小林勝男三家南自治会副会長)が開かれた。

 同カフェは、地域福祉推進活動の一環として、地域住民らが主体となって運営。誰もが気軽に立ち寄れて多世代が触れ合える「地域における居場所」。市社会福祉協議会がサポートし、市内各地域で実施されている。

 同地区では、毎月1回第2日曜日の午前10時から昼12時半まで地域ボランティアが集まって実施。ここ2年は新型コロナの影響で実施を見合わせていたが、今年度から再開した。

 参加者は、ボランティアが準備した、すべて100円のお茶や紅茶、コーヒーなどの飲み物、デザートプレートを口にしながら、楽しく会話に花を咲かせていた。

 同施設には児童館も併設。子どもたちにも気持ちよく利用してもらおうと、この日は地域住民が草刈りも実施。館庭がきれいになった。

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