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厚木・愛川・清川 スポーツ

公開日:2023.09.08

全中体育大会
出場選手が市長に報告
磯野選手が全国6位

  • 山口市長(前列中央左)と佐後佳親教育長(同右)を挟んで記念撮影

  • 入賞した磯野選手(東名中)

 全国中学校体育大会に出場した生徒が8月29日、厚木市役所を訪れ、山口貴裕市長に結果報告を行った。

 8月22日から25日まで愛媛県総合運動公園陸上競技場で行われた第50回全日本中学校陸上競技選手権大会の男子200mには、厚木中の野田俊彦選手(3年)が出場。予選7組で5位だった。また男子100mには東名中の磯野航平選手(3年)が出場し、決勝で6位入賞を果たした。

 20日から23日まで高知県立春野総合運動公園体育館で開催された、第53回全国中学校バドミントン大会の男子団体戦には小鮎中(3年の湯佐天翔選手・石川達悠選手・小澤直旺選手、2年の宮本樹選手・吉本悠生選手・大貫拓翔選手・臼井和基選手)が出場。2回戦敗退も全国ベスト16に。男子個人戦(シングルス)にも小鮎中の小澤直旺選手が出場。初戦敗退。

 山口市長は「これまで取り組んできた道のりや過程こそが、皆さんにとって大切な財産だと思う。この経験を生かし、今後も活躍を期待している」と話した。

「ベストが出せた」 

 磯野航平選手は、7月の県中学校選抜陸上競技大会で11秒12と、標準記録11秒20を突破。全国出場決定後の全日本中学校通信陸上競技大会KANAGAWAでも10秒80の自己ベストを出していた。全国6位に「全国という大きい舞台で緊張したが、自分のベストを出すことができてよかった。自分よりも上の人たちに勝負することができた」とコメントした。

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