愛川町は9月8日、スポーツや文化芸能で全国や国際大会で活躍する8人に佐藤照明教育長から奨励金を交付した。
対象者は、小出賢さん(54)、久末門和さん(県立中央農業高3年)、藤吉実優さん(愛川東中1年)、馬場佳千代さん(60)、矢後毅宙さん(県立相模原高2年)、林美桜さん(私立翔凛高3年)、梅澤真美さん(64)、土舘正明さん(65)の8人。
小出さんは、7月に広島県で開催されたアームレスリングストラップ選手権大会マスターズの部でレフトハンド無差別で4位に入賞した。
久末さんは、7月末に開催された第19回全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会U18関東ブロック代表選手として出場。チームは優勝した。
藤吉さんは、7月末の第9回全日本トランポリン競技ジュニア選手権大会に出場。
林さんは、8月の令和5年度全国高等学校総合体育大会剣道大会女子団体で活躍。
馬場さんは、8月末に行われた第45回全日本レディースソフトテニス決勝大会55歳以上のブロックで活躍した。
矢後さんは、8月に鹿児島市内で行われた第47回全国高等学校総合文化祭鹿児島大会のマンドリンに出場した。
梅澤さんは、9月17日まで韓国で開催中の第11回世界シニアバドミントン選手権大会、60〜65歳混合ダブルスに出場中。
土舘さんは、10月に山口県で行われる第23回全日本選抜還暦野球大会に出場する。
佐藤教育長は「皆さんの活躍が町民の励みに。さらなる活躍を期待します」とコメントした。
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