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厚木・愛川・清川 社会

公開日:2023.10.18

ざる菊
飯山名物、今年は大株
庫裡橋近くで今後見頃に

  • つぼみのついた苗を囲む山口市長(左から3人目)と委員会関係者

  • 昨年の開花の様子

 厚木市飯山で観光振興の活動を続ける「みどりと清流のふるさと創造委員会」が、ざる菊の開花シーズンを控えた10月10日、山口貴裕市長を訪問し、ざる菊を贈った。

 委員会では庫裡橋近くの「あつぎ飯山花の里」(飯山5503)でざる菊約5千株を育てており、5千平方メートルの土地に咲き誇る黄色や白の花畑は秋の観光スポットとしても知られている。

 今年は春に「さし芽」で増やし、水やりを続けた。開花は例年より遅めで11月上旬にピークを迎える。山口市長は「手をかけて育てた分、素晴らしい開花になるはず」と期待を寄せ、小島富司委員長は「暑さで大きく育っている。畑の面積も広げ、昨年以上に楽しめます」と語っていた。

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