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厚木・愛川・清川 社会

公開日:2023.12.01

災害時の宿営訓練
氷点下の富士山麓などで

  • 寝袋に入る隊員 地面が冷えるため簡易ベッドに横になる

 厚木市消防本部が所有する大型テントを使った訓練が、この秋県内外で行われた。

 11月14日と15日には他市の消防職員とともに緊急消防援助隊の合同訓練に参加。山梨県で地震が起こり、避難する住民や観光客がいることを想定し、まずは県消防学校(厚木市下津古久)で部隊集結訓練を実施。次に富士吉田市に移動し、30人を収容する規模の大型エアーテントを設営した。屋根は薄く覆われている程度で、気温が氷点下の中、隊員たちは寝袋に入り簡易ベッドで睡眠を取った。同消防では10月にも秦野戸川公園で同様の訓練を行っている。

 このテントが実際の救助活動に使われたのが、2021年の熱海市での土砂災害だった。この時は厚木市から35人の隊員が派遣され、同市のグラウンドにテントを設営。隊員が寝泊まりし、土砂の中での救助活動などを行っている。

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