厚木ライオンズクラブ(柴田豊会長)が10月6日、本厚木駅北口の市道(さつき通り)の花壇で花植えボランティアを行った。
同クラブは奉仕活動の一環として、厚木市の市民協働事業「厚木市道路里親制度」に登録。同所の「道路の里親」として、年間を通じて花壇の清掃や除草、草花の植え付けなど、花壇の整備を行っている。クラブにとっても恒例行事の一つで、植え付ける花の種類を女性会員が話しあって決めるなど、メンバーの思い入れも強いという。
当日は14人が参加し、中町3丁目交差点から南側約30mの区間に整備された花壇に、ガザニアや千日紅、ケイトウなどの苗をていねいに植えていった。
事業を担当した平井貴章さんは「コンクリートだらけの街なかに植えられた花を見ることで、市民の皆さんの心の安らぎにつながれば」と話した。
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