厚木市下荻野にある子中保育園(大塚裕子園長)で5月9日、初めて「厚木の川のミニミニ水族館」が開かれた。
講師を務めたのは「あつぎこどもの森公園」のプログラムの企画や運営に携わる市民団体「あつぎこどもの森クラブ」に所属する住倉英孝さん。住倉さんは1999年から20年以上にわたり、市内の川に生息する魚類相の調査に取り組む。
大塚園長と住倉さんは、2月にアミューあつぎで開かれた「第24回さがみ自然フォーラム」に参加していたことから交流が生まれ、「園児に川に住む生き物を知ってもらおう」と企画された。
住倉さんは、自宅で飼育するホトケドジョウをはじめサワガニ、ナマズ、ザリガニなど22種の生き物を持参して展示。園児は住倉さんを「ヒデ先生」と呼び、「なんでカニは隠れているの」「貝から出ている白い部分はなに」と積極的に質問をしていた。
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