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公開日:2026.01.23

愛川町サッカー部
力合わせ県ベスト16
3中学の生徒が所属

  • 県央大会で優勝して喜ぶ愛川町サッカー部のメンバー(チーム提供)

 愛川中原中学校を拠点校とし、愛川中学校、愛川東中学校の生徒も所属する「愛川町サッカー部」が、昨年行われた県央大会で初優勝を果たした。さらに県大会にも駒を進め、1月10日の試合で1勝を上げてベスト16入りを果たした。

 部活動の「拠点校(拠点校方式)」とは、自分が通学する学校(在籍校)に希望する部活動がない場合などに、その部活動が設置されている近隣の学校(拠点校)へ行き、他校の生徒と一緒に活動する仕組みのこと。少子化による部員不足や、専門的な指導ができる教員の不足を解消し、生徒が希望するスポーツや文化活動を継続できるようにすることを目的に導入されている。

 愛川町では、2024年度に野球部と水泳部が愛川東中を拠点校として活動を始め、25年度には愛川中原中を拠点校として、「愛川町サッカー部」が発足した。

 現在は3校の生徒42人が在籍。土日を中心に愛川中原中に集まり、練習や試合に励んでいる。監督を務める中原中の山口立真教諭は「子どもたちが仲が良く、保護者も一緒に協力してくれる。サポートが心強い」と話す。また地域指導員など、8人のスタッフがチームを支えている。

 練習時間は短いながらもチームとしての一体感を強化し、昨年9月の厚木愛甲地区新人戦で優勝。34チームが出場した県央大会でも初優勝を果たし、県大会まで駆け上がった。県大会初戦では釜利谷に2―0で勝利。続く2回戦では万騎が原に1―2で惜敗したものの、新たな足跡をしっかり残した。

 山口教諭は「学校の枠を超えて、地域で学んで成長できている」と自信を深めた様子。チームのキャプテンを務める榎本岳也さん(愛川中原中2年)は、「人数が多くなってまとめるのが大変なところもある」としながらも、「県大会出場を目標にして頑張ってきたので、県央大会を優勝することができた。県大会でも勝利し、上位にいける自信もついた。次はみんなで県大会優勝をめざしたい」と話している。

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