厚木・愛川・清川 コラム
公開日:2026.05.29
宮ヶ瀬湖畔の野鳥⑤ 5月 『ツバメ』
体長17cmくらい。メタリックな黒い背中に白い腹側のコントラストと赤い喉元。長い2本の尾羽は特徴的で馴染み深い鳥です。渡り鳥の代表的な鳥で、春から夏まで北半球の温帯で過ごし、冬は南半球で過ごします。
人里の近くで営巣する習性を持っており、泥や草で固めた巣を人家の軒下などに作ります。
ツバメが家に巣をつくると縁起が良いと古来から言われていますが、害虫を食べる益鳥としての面と人の往来が多い所を選ぶ傾向から商売繁盛の面があると考えられます。宮ヶ瀬では、早い年では、3月末には姿を見せ、GWには1回目の子育てを始めます。
親ツバメが素早い動きで空中を飛び回り、餌を捕えては巣の子どもに与える姿には、思わず目元が緩みます。(宮ヶ瀬ダム周辺振興財団 下嶋)
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