厚木・愛川・清川 社会
公開日:2026.09.23
DMATが高齢者施設で合同訓練 災害に備え、厚木市内で連携を確認
9月1日の防災の日に合わせ、厚木市愛甲の特別養護老人ホーム「メイサムフレール」(社会福祉法人聖和むつみ会)で災害派遣医療チーム(DMAT)と施設職員らによる高齢者施設支援訓練が行われた。神奈川県内でDMATと介護施設が合同でこうした訓練を行うのは、昨年度に続き2回目となる。
訓練には、県内の平塚市民病院や横須賀市立市民病院、帝京大学医学部附属溝口病院などから派遣されたDMAT隊員たちと、同施設の職員らが参加した。
参加者らは大規模地震に被災した状況を想定し、入所者役の年齢や要介護度、既往歴・持病、バイタルなどをホワイトボードに一覧化して情報を整理。その後、車椅子に乗った入所者役に対し、隊員らが直接ヒアリングや状態の確認を行い、病院への搬送が必要か、施設に留まるかを判断するまでの手順などを実践した。
参加した隊員は、病院に運ぶ医療ニーズがない場合でも「何に困っていて、どう支援していけば施設が存続できるかを一緒に考えたい」とし、「互いの共通認識を持つうえで非常に意義がある訓練だった」と話した。
同施設の鳥沢賢三施設長は「外部の方と連携した大きな訓練は初めてで、大変勉強になった」と訓練を振り返り、「施設の情報を職員全体で共有する大切さも学ぶことができた。備蓄も含め、今回の経験を活かして更なる災害への備えを進めていきたい」と語った。
ピックアップ
意見広告・議会報告
厚木・愛川・清川 ローカルニュースの新着記事
コラム
厚木・愛川・清川編集室
046-220-1600
046-229-2525
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!












