戻る

厚木・愛川・清川 トップニュース社会

公開日:2026.11.06

厚木ナンバー実現なるか 市が15日までアンケート

  • ご当地ナンバー(無地)のイメージ=市提供

    ご当地ナンバー(無地)のイメージ=市提供

 厚木市は現在、自動車の「ご当地ナンバー」導入に向けた市民アンケートを実施している。国の要件緩和により、市単独での「厚木」ナンバー導入が可能となったためで、回答期限は11月15日まで。

 国土交通省が「走る広告塔」として普及を進めているご当地ナンバー。今年4月に導入要件が見直され、対象地域の登録自動車数が「10万台超」から「7万台超」に緩和された。厚木市内の登録台数は現在約9万台に上るため、市単独での「厚木」ナンバー導入が可能となった。市は知名度の向上や市民のまちに対する愛着を深める効果が期待できるとして、今回初めて導入に向けた検討を開始した。神奈川県内で過去にご当地ナンバーを導入した自治体はない。

 導入には地域住民の合意形成を図ることが必要。市は10月20日から、市民や事業所を対象としたアンケート調査を実施している。担当課によると、11月2日現在で約2270件の回答が寄せられているという。賛成意見としては「厚木市のPRになる」「地元への愛着が湧く」といった声が挙がる。一方で「現在の『相模』ナンバーのままで十分」「地域が限定される」「手数料が掛かる」などの反対意見もある。

 導入する場合は、地域の特色を表現したフルカラーの図柄ナンバープレートもあわせて作る。市はアンケート結果をもとに、賛否の割合や反対意見なども考慮しながら国交省への申請を総合的に判断する。図柄のデザインについても市民の意見を募りたいとする。

 交付の予定は29年5月頃から。普通自動車や軽自動車、排気量126cc以上の自動二輪車を新規購入した際などに、地域名が「相模」から「厚木」に切り替わる。

 なお、導入された場合は、車両の新規購入や市内への登録変更の際に「相模」ナンバーは選べなくなる。現在の「相模」ナンバーの車はそのまま乗り続けることができるが、変更も可能。図柄入りは寄付金込み1万円程度の手数料が必要だが、無地も選択できる。

厚木・愛川・清川 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

厚木・愛川・清川 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

厚木・愛川・清川 トップニュースの新着記事

厚木・愛川・清川 トップニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS