10月13日に開かれた県議会第３回定例会本会議で、新型コロナウイルス感染症対策費を盛り込んだ総額１８４７億８７００万円の９月補正予算ほか県税条例の一部改正案など27議案を可決しました。会期は12月17日までの１０２日間です。

　今年度は環境農政常任委員会に配属となり、地元伊勢原で課題となっているジャンボタニシや豚熱対策、農地についてなど質問いたしました。

　10月14日から11月2日まで決算特別委員会も開かれ、土石流対策整備施設、県道61号（平塚伊勢原）電線地中化、アユ中間育成施設整備事業、黒岩知事の選挙公約である「笑いあふれるコミュニティ再生」など、令和元年度決算の審査を通じた様々な質疑と意見を述べさせていただきました。

伊勢原の声を県政に届ける

　市内では鈴川沿岸自治会長と平塚土木事務所相原所長に地元課題を直接お願いに伺ったほか、下糟屋地区では渋田川整備状況にかかる説明会の開催などコロナ禍においても伊勢原市選出県議として工夫をしながらの活動を続けています。詳しくはＨＰ、県議会情報にてご確認ください。

神奈川県議会議員　渡辺のりゆき

伊勢原市桜台

TEL:0463-96-0200

https://watanabe-noriyuki.com/