第23回太田道灌の集いが11月10日、中央公民館で開催された。主催は太田道灌を大河ドラマに!推進実行委員会(三上利栄実行委員長)。
1486年に伊勢原の地で没した太田道灌は、江戸城を築いた武将として知られている。同催しは、地元ゆかりの武将を偲ぼうと企画されたのが始まりで、道灌公をNHK大河ドラマの主役にしようと発足した同会が主導して開催してきた。
この日は萩原鉄也伊勢原市長や道灌末裔の18代目太田資暁さんら約150人が参加。地元出身の歌手・小倉惠子さんのステージや、伊勢原手作り甲冑隊が寸劇を披露し、催しに花を添えた。
三上委員長は「道灌は文武両道の鑑であり、大河ドラマにふさわしいと確信している。引き続きドラマ実現に向けて頑張っていく」と話した。
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