令和７年第２回県議会定例会で、１年半ぶりに一般質問を行いました。

　伊勢原市に関係する事項を中心に、８項目について知事や局長に当局の考えをただしました。今回は、主な４項目についてご報告します。（詳細は、県のホームページをご覧ください）

◇エイジフレンドリーシティに関する取組

　エイジフレンドリーシティとは「高齢者に優しいまちづくり」のことです。健康な高齢化に資する取組としてＷＨＯでも評価を得て、私が行っているラジオ体操が効果的であるので、県でも検討するよう提唱しました。

◇かながわ観光連携エリア推進事業の展開

　「新たな観光の核づくり事業」を引き継ぐ本事業に対し、県の支援策について問いました。事業立案の助言、プロモーション支援など魅力ある観光地づくりを推進していく、との回答がありました。

◇「渋田川」の整備推進

　市からの長年の要請を受けて、小田急線橋りょうから道灌橋までを、優先して整備することになりました。

◇県道61号（平塚伊勢原）の無電柱化の取組

　令和７年度中に北側５００ｍは電力、通信などのケーブルを共同溝へ入れ込み、完成します。続けて南側は水道菅の移設工事などに着手します。

夏まつりが開催

　暑い夏を迎え今年も市内各地で、盛大に夏まつりが行われています。

　出来るだけ多くの地域に伺いますので、県政に反映させるため、皆様の声をお聞かせください。

神奈川県議会議員　渡辺のりゆき

伊勢原市東大竹780-1

TEL:0463-94-9020

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