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公開日:2026.10.23

湘南ベルマーレ 武田翔平選手が伊勢原凱旋 11月から市内小・中学校訪問も

  • セレモニーであいさつする武田選手

    セレモニーであいさつする武田選手

 サッカーJ2・湘南ベルマーレ所属で、今シーズン副キャプテンを務める武田将平選手(32)が10月14日、伊勢原市役所を訪れ、萩原鉄也市長を表敬訪問した。武田選手は同市出身で、桜台小学校・伊勢原中学校の卒業生。11月からは子どもたちに夢や挑戦の大切さを伝えるため、市内の小・中学校を順次訪問する予定となっている。

 市役所1階の市民ホールで行われた歓迎セレモニーには、大勢の市民や市職員、サポーターらが詰めかけた。拍手と熱い歓声で出迎えられた武田選手に対し、萩原市長から歓迎の花束が贈られた。萩原市長は「伊勢原で育った武田選手が、ホームタウンである湘南ベルマーレで副キャプテンとして活躍されていることは市民の誇り。豊富な運動量と粘り強いプレーでチームを引っ張り、さらなる飛躍を期待している」と激励した。続いて武田選手があいさつに立ち、「生まれ育った伊勢原にこのような形で戻ってこられて大変うれしく、同時に身が引き締まる思い。上位を目指して全力で戦うので、ぜひスタジアムで一緒に戦ってほしい」と力強く呼びかけた。また、伊勢原サポーターズクラブ「ビオーニャ」による応援チャントも披露され、会場は一体感に包まれた。

 その後、4階市長公室で行われた懇談では、今シーズンの戦況や地元での思い出などが語られた。武田選手は自身の小・中学生時代を振り返りつつ、「さまざまな人との出会いやつながりに助けられて今がある」と感謝を口にし、今期については「自身のプレースタイル(精度の高いキックや運動量)に加え、副キャプテンとしてチームの一体感を高めるコミュニケーションや、日々の練習に対する姿勢で貢献していきたい」と話した。

 11月からスタートする市内小・中学校への訪問事業は、ホームタウン出身の武田選手が児童・生徒と交流し、夢や将来について考えるきっかけを作ってもらおうと企画されたもの。武田選手は「夢を持って努力し続けることが一番大切。子どもたちには目標に向かって頑張ってもらいたい」と、未来のJリーガーや子どもたちへエールを送った。

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