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就職説明会 「農福連携」支える指導者 障がい持つ人の自立環境つくる
農業を通じて障がいを持つ人（社員）の人間的な成長と自立を促す。指導スタッフがこれを支えている
様々な障がいを持つ社会人の雇用を行っている「パーソルサンクス株式会社」（本社＝東京都豊島区）では１月21日（火）と２月10日（月）の両日、障がい者就労の指導スタッフを募る就職説明会を開く。
同社は、障がいを持つ人が農業分野で活躍する「農福連携」を推進しており、雇用機会の拡大と生産現場の人材不足解消を同時に目指している。
長沢にある事業者「よこすか・みうら岬工房」で２０１８年秋から実際の取り組みを進めており、農家と就労者のつなぎ役となって、作業指示や安全管理などを行ってくれる指導スタッフを新たに募集する。農業に興味があり、かつ障がいを持つ人の業務フォローに意欲を持って取り組む気持ちがあれば資格や経験は不問。市内各地にある契約農場を活動フィールドに、種の定植、作物の収穫、出荷作業などをチームで行う。
説明会の会場は小川町のシェアオフィス「16Ｓｔａｒｔｕｐｓ」。時間は両日、午後６時から８時。業務内容や待遇について担当者から直接話が聞ける。参加申し込みは【メール】info@knowdojobs.com
パーソルサンクス株式会社
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